手・足・口病。

2010年7月5日 日常

手足口病
手足の水疱と口内炎(もしくは口内にも水疱)ができる夏風邪の一種で
5~8月ぐらいに流行し、潜伏期間は3~7日ぐらいです。

手と足と口に水疱ができるのが病気の主な症状で
最初の1~2日の間に熱が出ることもありますが、半分以上の子供は熱を出しません。

水疱は3~5日ぐらいで消えてしまい、あとが残ったりすることはありません。

手足口病のウイルスは、胃腸かぜのウイルスの一種なので
多少下痢っぽくなることはありますが
ひどい下痢になることは、ほとんどありません。

指定伝染病なので、かかりつけ医の指示に従って
学校や幼稚園(保育園)をお休みしてください。
(登校する時は、医師の登校許可証が必要な病気です。)

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